20230515 - 月記

【1】棺桶の中で後悔しない
死ぬ時に「あれやっとけばよかったな…」になるのが嫌すぎて「やるか〜！」ってなって、転職活動をしている。
これ先月も書きましたっけ？

やってるけど、主任が上層部に「転職活動してるらしい！」って言うタイミングと、面接も突然入るタイミングが被って、若干気後れする。
完全に行くしかない状態になってきてる。
新しい事をする時に、退路絶ったほうがいい！と思ってたけど、細い小道でも残しておかないと案外に窮屈だ。

東京に面接しに行ってきました。
その時にフォロワーの家に晩飯と朝飯を作りにいって、代わりに宿とらせてもらって、そこで履歴書を書いたりしていた。
履歴書、志望動機を書くだけの状態のものを2枚用意してたんだけど、どっちも書き損じた。
その後にコンビニに新しいのを買いに行って、3枚ぐらい書き損した。
なんとか書き終わってから、フォロワーの部屋に飾る用の５７５を書いたんだけど、「これ５６５じゃない？」って言われるまで気付かなかった。
俺って、バカらしい。

普通に考えて隔週出向するのって「のんびり転職活動」の枠から出てるまであるから、そりゃ忙しいし精神も身体もくたびれてしまうねえ。俺は今くたびれています。

一番最後の受けた所はこの後飛行機あるんでという話をしたのにも関わらず、
一生詰めて来て受かっても行かねえからな！になった。
飛行機間に合わない！になって、タクシーで爆走して1万円払ったらしい。
フォロワーに1万円飯を奢るのとタクシーのおじさんに高額な支払いをしてあげるのとでは意味合いが大きく違うんだよなあ。
この日は朝から電車遅延で散々な上に面接も最悪、タクシーに無駄金、飛行機遅延で電車で間に合ったとかいうの、何もかもがついて無さすぎるだろ。
ここは合否出る前に辞退しますと伝えた。

「そういうとこもあるよね。自分から『無理だ！』って入る前から分かる所もあるんだな！次からも『無理だ！』と思った所は躊躇いなく自分から切っていくぞ！」

という学びを得られたし、経験的に糧になったので良かった事にする。
一番最後受けた所は、一週間遊びに行ったついでに、帰り際におまけで受けたみたいな所あるから…。
これでここ受ける為だけに上京してたら本当に苦しすぎるんだよな。

つづく。
次回、死闘編。

【2】こんなアプリ使ってる俺にも非がある
ぼく「パーツ全部あるよ。外箱汚れありです」
メルカリ「質問です。パーツは全て揃っていますか？」
ぼく「揃ってるつってんだろ」
メルカリ「美品ということでよろしいですか？」
ぼく「汚れありつってんだろ」

商品の説明文は読もうね

【3】後輩Cまた聞き編
後輩B「この前、後輩Cの車に乗ってたら急ブレーキかけられて『すみません。前見てなかったです』って言われて、『どこ見て走ってんねん！』ってキレたら『空、見てました』って言い出して怖かったです」
ぼく「運転中は進行方向を見てないといけないからね」
後輩B「天国行きの車？」

死の旅へ一直線（画像省略）

【4】会話　後輩C編
ぼく「後輩Cくん、額に汗かいてるよ。大丈夫？」
後輩C「これは、汗じゃないです…。皮脂です！」
後輩C（皮脂を拭って俺につけようとする仕草）
ぼく「うわぁ！！！！！」

ヤバすぎる。きらいかも。

【5】会話　祖母編
祖母「2843くんは今身長何センチ？」
ぼく「170くらい」
祖母「180はまだない？」
ぼく「ないよ〜」

30歳過ぎてここから10cm近く伸びたら骨延長だろ

【6】
親父が頻尿で夜中にトイレに行くタイミングと、俺が喫煙するタイミング同じなので、いつも電気消されて真っ暗な所で喫煙してる。
ベランダの隅っこで…。
俺ってすみっこぐらしかも…。

【7】全席喫煙可能
「全席喫煙可能！」っていう謳い文句、喫煙者は見て入るポイントだけど、非喫煙者は見ねえよなあと思った。
喫煙できる喫茶店でタバコに火を付けたら、真後ろから「禁煙席は…」って言う人がいて、なるほどねえと思った。

【8】サブ垢は@gardener3_です
俺がツイートをシコシコ消す理由は
・ツイートがいつでも全部消せてすっきり更地にできる点
・メンタルコントロールをしてはいるけど、強い外因によってうっかりヘラった時に消しても、「こいつヘラってんな…」と察させる事がない点
の2点が理由としてあげられるんですが、ツイ消し警察が「このツイートスクショしてますよ！」とか言ってくるんですよね。
ツイ消しを頻繁にしてしまうが故に、消される前にスクショしよう！という強めのネトストを生産してしまっているのかもしれない。
それでも俺は消しますけどね。

【9】
「自害を制止して警察から表彰！」みたいなの、止めた側のお話は本当によく聞くんだけど、止められた側の話が全然出てこないのも偏向報道だと思ってる。
止めるなら止めるだけの責任を、止めた側は取らないといけないと思っているので。
自害する側の気持ちも止める側の気持ちも分かるけど、俺がもし自害する！！！ってなった時に止められたら多分かな～り嫌だと思う。

【10】ガーディックフォン
このゲーム初めてやった。面白かった。
連想ゲーム的な感じになると、俺が描くもの全部かわいいとかメルヘンだとか言われて、俺のかわいさに磨きをかける結果に。
フォロワーがかわいい、かわいいと言うからかわいいに寄せてしまう節はあるかもしれない…。
見てるだけでも楽しいかなと思ったけど、ルール分かんないと何やってるかわかんないよな…にもなった。
やってる当人がよく分かってない回とかもあったので。

俺は知ってますよ。3933かわいい界隈がその内
「3933ってただのおっさんですよね。キツいですコミュ抜けます」
となる未来を。

【11】
人に相談したがらないの、自分の価値を低く見積もっているが故に、という話をこの前吐露してしまって共感を得る事ができた。
これのもう一個先に、相談結果を鵜呑みにして行動した結果、その責任の所在が相談相手に向かうのが嫌、というのもあるかもしれない。
実際には鵜呑みにして攻撃的になった経験より、鵜呑みにされて攻撃を受けた経験があるから、なんとも言えない。
人間って怖いらしい。
関西人特有の「知らんけど」って、ここの部分の責任逃れの割合が占める部分が大きいよな。

そんな事を言いつつも、人を助けたいとか、力になりたいと思う気持ちはもちろん人並みにある。
それでも、暖簾に腕押しだと「じゃあいっか」になる淡白さもあって、理由としては必要でない・必要以上の過干渉はお互いのためにならないという所だと考えています。

つらつらと文字を並べるけど、結局これら全部、自己承認欲求の延長というか、結局全部自分のためだとは思いますが。

【12】友人の定義
友人って
「お互いの悪い所を見て見ぬふり（又は見えても自分自身の基準で気にならない程度である）した上で、楽しく付き合える」
だと思うんですよね。
許容できる度量がデカければデカいほど、友人は多くなるんじゃないでしょうか。
友人のハードルが低い人って度量がデカいのかも。

この考えのもとで行くと、悪い所が見える部分が多すぎると友人を切る事になるんですよね。

この切るって考え方、僕はスパッと連絡を断ったりとかいう事はしない。
そもそも自分の価値を低く見積もっているので、仲良くしてくれてる人全員ありがとうと思ってる。
でもまあ、自分の人生で一番長い付き合いになる人間って、自分ですからね。
度量を超越するぐらいならやっぱり切った方が良いんだろうとも思う。

この考え方って自分だけかな？と思って、割と顔の広い人に「どう思う？」と話を振ったら、

「人間はみんな多様で自分に見せてる面以外のことがあって当たり前なので
今は、こいつ無理だな、って感じても完全に切ることはないです
嫌な言い方だけど適度な距離感で人間は利用していくのが一番心にいい」
（原文そのまま）

と言われて、は～、なるほどなあと思った。
これについて考えるの、結構面白かった。

【13】ib
フリーゲーム版を休みの日にクリアしました。
ED2とED5を見て、もしかしたらリメイク版購入するかも＆最初から好感度調整必要なので、他のEDは動画で確認して欲を満たす事にした。
興味あるゲームではあったけど、実況を見すぎて「謎解きとかストーリーとかほどよく全部忘れた頃合いにやろう」と思っていたのを忘れていた。

Ib展に誘ってもらったので、かなり良い機会だった。
ゆめにっきやIbといったフリーゲームがかなり流行っていた時期のゲームたち、
その中でもやけにIbって二次創作が未だに活発だし女性比率多いし、
ゆめにっきなどとどう違うのかという気持ちがある。

多分似たような文章をまたnoteで書くと思う。
今月もはてなブログを先に着手しています。

【14】

www.youtube.com

やっぱりキズナアイってデザインもめちゃくちゃ良いし、安心感が違うなあ。
会社がね、時流がね、本人がね。
何もかもが仕方ないけど、こういうのが作品として出てくると、V黎明期の「新しい文化が誕生して、今それに立ち会っているんだ！」というような、当時のワクワク感を思い出したりする。
絵畜生（悪い言い方）が生まれては消えていく頃とは、圧倒的に違う何かがこの頃はあったよな。
「中の人」の存在に対して、言及したり追及したりするという行為によって衰退していった一つの文化。
お前がVに対して以前ほどの興味や熱量がなくなっていって、廃れたとか衰退したとかいう表現を使っているだけだろ、と言われると、それも一つの答えだと思う。その通りである。
けれども、この文化が黎明期の熱量そのままで、当時の人々を牽引し続けられなかった事も、また事実でその通りなんだよな。

リアリティーショーを批判しているオタクもVTuber見てんじゃん

Vの文化に対して斜に構えたり、どちらかというと否定的な立場を取る時に、いつもこの記事が頭を過る。
未読の方は一度読んでみてほしい。
自分の今の考え方に対して、180°違う否定的な考え方を摂取するのが、時には自分のためになる事もあります。
こういう「別視点から見てみる」事を日常的にしているから、自分が三人称視点で見えたりして、自己分離が起きたりタルパだのなんだの言ったりしだすのだけれど。
最近は想像力が乏しくなったのか、そういった事はなくなってきた。
大幅な脱線をした。

結論、キズナアイってやっぱすごかったんだな！
斜に構えたりしてるけど、結局今年の「さなのばくたん。」は最高だったし、周央サンゴの志摩スペイン村コラボはめっちゃ楽しかった。
これから先もVという文化の中で、その時々の「楽しい」を享受し続けるのだと思います。

【15】上京した時の個人的に好きなツイートたちの再放送
上京するために高速バス乗ってたら急ブレーキがかかった。
「やば、死んだかも」と思ったら死んでなかった。
アナウンスが流れて、
「鹿の飛び出しによる急減速でした」と言われて「鹿！？」になった。
奈良通ってたらしい。奈良以外でも鹿は飛び出しますが。

7人の家族旅行っぽい人が階段で横に広がって歩いてて、追い越す事もできず、俺だけがキャリーケースを頑張って持ち上げて運んでるの、下人っぽさが凄すぎた。

めっちゃ歩いて、へとへとになりながら「うわーっ座れた！」と思ったら、女性専用車両でめっちゃ見られてた。
フォロワーがかわいいかわいいと言いすぎるから、自分の事をかわいい女の子と勘違いしてしまっていたのかも。
フォロワーにハメられたらしい。

旅行に行くと私物が壊れる部なのですが、この前キャリーケースが壊れました。
キャリーケースの取っ手の部分が壊れてしまって、屈んでゴロゴロするか10kgを手に下げて移動するかしかできなかった。
腰を痛めるか、手を痛めるかしか選べない。
イヤホンやモバイルバッテリーなども旅行中に壊れた経験がある。
結果的にイヤホンは骨伝導便利〜になったし、モバイルバッテリーはほぼ同容量なのに薄型軽量になって給電口がmicrousbとtypeCになって持ち歩くケーブル減ったし、悪いことばっかりではない。
でもやっぱりキャリーケースって高いから、壊れないでほしかった。

【16】性癖の話
これは俺が死ぬほど何度も言ってるけど、大きさよりも乳房と乳輪の比率がいい悪い（個人の主観によるもの）ってのが一番大事なんですよね。
これ言うといっつも「キモ」って言われるんですけど、デカい小さいで言い争うよりよっぽど『本質』じゃないですか？
本質の話をしよう。

それと、痩せ型のこう、胸板から二の腕にかけてのラインの影が深いと、ハアハアハア！！！良い！！！になるんだけど、分かる？（細かすぎて伝わらない性癖選手権）
バニートキのイラストがタイムラインを席巻している中、ここがめっちゃ丁寧に描かれてると「わかってんじゃーん！！！」ってニコニコしちゃいます。

他にもたくさんありますが、今回はこれぐらいにしておきます。
命拾いしましたね、3933かわいい勢たち。

【17】
後輩Cくんが憶測で物を言いふらしまくるので、俺が長期休暇取ると「婚前旅行」などと揶揄されまくって「うっぜぇ〜」ってなってる。
そういう事を言う人たちが本質を見ようとしないおかげで「転職活動」をしているのがバレていないらしい。
良しあしですね。
男フォロワーと飯行った写真とか見せると
「なんで二膳あるんですか！？女ですか！？」
って言われまくってだるすぎるからもう何も見せてない。
何も見せてない故に、職場の人間たちの憶測にどんどん尾鰭がついている。
全力否定するのも違うし、肯定する内容を含まないので、揶揄して来る他人を巻き込んで
「二人で行ったじゃないですか！」
「あんなに求めてきたのに嘘だったんですか！？」
「同じ部屋に泊まりましたよね！？」
「ぼくとは遊びだったんですか！？」
などと言って全てを茶化して終わらせてる。
転職活動も遊びも、この職場ではすべてにおいて心労が絶えない。

【18】
インターネットでは
「みんなとなかよく！」
してるつもりなんだけど、色々と自分の事を喋らない事によって微妙な気持ちになる人もいるらしい。
聞きたいなら聞けばいいのにという気持ちと、聞かれたからといって喋るかどうかわからない、という気持ちがある。
俺に何かを喋らせる時、ウミガメのスープ的な、YESとNOで答えられる質問だけにしませんか？
微妙な時は微妙な反応をするので…頼みますよ…。
別にだれも嫌いじゃないよ…。

【19】隣の芝
本気でクリエイターを目指す事もできず、くだを巻きながら消費者として生活している。
けれど、そうやって半端にくだを巻いている状態だから、クリエイターで食べてる人間、そうではない消費者側の人間のどっちにもつける状態とも言えるな。
いや、クリエイターが消費者目線忘れてるかって言ったら、それは違うのですが…。
それはそれとして、この半端なのが一番人生しやすいんじゃない？という気持ちが今はある。
以前は死ぬほど、このどっちつかずの半端な状態で居続けるの苦しかったけど、一回ずつでもどっちかに寄ると隣の芝青い現象になったし。
俺が趣味でやってる絵や文章のファンがいつつ、俺も消費者として楽しく消費ができるこの状態は、かなり恵まれているのかもしれない。

【20】
後輩Bが新婚旅行でおフランス行ってた。
逐一写真を送ってくるので、ちゃんと反応してあげてたら風景の動画送られてきた。
フーン…って見てたら人影から、後輩Bが妻と手を繋いで歩いてるのを見つけて、
「日中から手ぇ繋いでいちゃついてんじゃねえよ」
って茶化したら返信が止まった。
マジでこういう他人の幸せ報告に対して、おちょくる事でしかコミュニケーションとれない。
これは本当に欠陥だと思う。
まあそれでもいいか。

【21】
「ツイートへのリアクションがない」でたまにヘラっちゃう人を見るけど、
そういうツイートって「あって当然」「自然の風景」「ツイートとツイートの間の緩衝材」みたいな感覚が自分の中にある。
スルーではなく、あって当然。
酸素や環境音のような感じ。
なくなったら寂しいけどいちいち「空気がうまい！」とか「小鳥のさえずりが素敵！」などとは言いませんからね。
そこまで溶け込めたことに誇りを持った方がいいかもしれませんね。
正直俺はミュートされまくってるだけなんだろうけど…。

俺ぐらいネトストが上手くなると、リストもアカウント分けた上で使い分けるし、
リアクションなんてものは見られて困らないものにしか使わないし、
スクリーンショットやブックマークをふんだんに活用している。
リアクションしなくてごめん。

【22】描いた絵